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スキル偏差値ver3

IT/Webエンジニアの転職サービス「Findy」では、エンジニアのスキルを可視化する「スキル偏差値」を2024年12月にver.3へアップデートしました。
今回のアップデートでは、これまでユーザーから要望の多かった「言語別のスコア算出」を第1弾として、6つのプログラミング言語ごとにスキルを可視化することが可能になりました。対象はFindyユーザーのうち特に利用者が多い「Ruby」「Python」「Go」「PHP」「JavaScript」「TypeScript」です。さらに現在は、「Rust」「Java」「Kotlin」「Swift」「C」「C++」「C#」にも対応し、より多様なスキルの可視化が可能になっています。

新機能を通じてユーザーが触れるすべての導線を洗い出し、メルマガ、ランディングページ(LP)、プロダクト、X(旧Twitter)でのシェア用OGP制作まで、体験全体において不自然な点がないか徹底的に確認をして一貫性を確保しました。
具体的には、以下のステップを実行しました。
・ユーザーの行動フローを視覚化し、不自然な点がないかを徹底的にチェック。
・プロセス各段階で懸念事項を早期に洗い出し、事前に対応策を用意。
このようにして、ユーザーが新機能の価値を最大限に感じられる体験にこだわっています。

初期デザインではスキルタグのサイズが小さく、偏差値に内包されて見えるなど埋もれてしまうという伸びしろがあったため、以下の調整を行いました。
・スキルタグを偏差値部分と同列に並べ、スタイルやサイズを調整して視認性を向上。
・偏差値算出ロジックの視覚的な理解を促進するデザインを採用し、エンジニアが直感的に理解できる形に仕上げました。

OGPデザインではコミュニケーションデザイナーと連携し、LPのデザインテイストと統一感を持たせました。一体感を意識しつつ、最終的にユーザーがX上にスキル偏差値をシェアすることを踏まえて、以下の工夫を施しています。
・LPの背景と青色の主張が強すぎたため、Xでシェアをした時の視認性を考慮して調整を実施。
・LPと同様に紙吹雪のデザイン要素を取り入れ、Xでシェアした時の華やかさやリニューアル感を演出。
・キャンペーン文章をリボンで装飾し、LPで使用した黄色をアクセントカラーとして使用することで視覚的に目立たせ、統一感を高めた。
これらの調整により、X上でシェアされた際にも強い印象を残すデザインに仕上げました。

スキル偏差値ver3のリニューアルは大きな反響を呼び、以下の成果を達成しました。
・X上でのOGPシェア数が前年比を大幅に上回り、SNS上での拡散が加速。
・新機能リリース後、サービスの月間アクティブユーザー(MAU)が着実に増加し、多くのユーザーが新しいスキル偏差値を活用しています。
またステークホルダー間の調整が必要な場面も多くプロジェクトは複雑な進行となりましたが、社内エンジニアへのヒアリングを通じてユーザーの声を最大限に反映。結果として、ユーザーに寄り添ったデザインと機能を提供することができました。
これまでと比較してスキルページの利用者数もとても伸びました。以前からスキル偏差値を使ってくださっているユーザーの方からもたくさんの反響をいただき、より精度の上がったスキル偏差値を喜んでいただいています。
Credit
Mai Katayori / Yu Tomoto / Rina Maeda
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