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Findy特製エンジニア御守り 2024

ファインディのノベルティとして何度がバージョンアップしている「エンジニア御守り」は、エンジニアの日常的な課題や願いをユーモアを交えて表現した4種類のデザインを展開。イベントでの配布後、SNSで3,000以上の「いいね」を獲得するなど、エンジニアコミュニティで反響を呼びました。
社内エンジニアへのヒアリングやDevRelチームとの協働を通じて、コンセプト設計からデザイン制作までを行いました。
DevRel(デブレル|Developer Relations)チームとは
エンジニア向けのイベント開催やオウンドメディアの運営など、開発者との関係構築を行う活動を担うチームのこと

ファインディは「挑戦するエンジニアのプラットフォームをつくる」というビジョンのもと、エンジニアに特化したさまざまなサービスを展開しています。「Findy特製エンジニア御守り」の制作においても、「エンジニアを応援するファインディ」というメッセージを形にすることを重視しました。
エンジニア御守りは、社内エンジニアの「コードを書いて、テストもするけど、結局最後は『どうかバグが起きませんように..』と祈ってしまうのがエンジニアなんだ」という言葉がきっかけとなり、「お祈りカルチャー」と「エンジニアを応援したいファインディ」の高い親和性に着目して制作しました。
はじめに、DevRelチームが御守りのテーマを決まるため、社内エンジニアに「どんな御守りが欲しいか」についてアイデアを募集したところ、予想以上の反響がありました。
「デプロイの時の祈り」「タイプミスへの不安」など、日常的な開発シーンでの"お祈り"エピソードが次々と寄せられ、エンジニアの共感を呼ぶテーマが見えてきました。
多くの案の中から、特に共感が多かった「無バグ息災」「デプロイ成就」「タイポ用心」「心理安全 給与上昇 御守」の4つの文言を選定しました。

誰もが経験する「タイポ(タイプミス)」への警鐘を、キーボードモチーフで表現。あえて文字を斜体にすることで、「注意」のニュアンスを視覚的に強調しています。
「デプロイ=ロケット発射」というエンジニア文化に定着した表現を採用。表面にはロケット、裏面にはCI/CDの成功を示す緑のチェックマークを配置し、デプロイの成功を願うストーリー性のあるデザインに仕上げました。
給与上昇 御守 組織づくりの重要テーマである「心理的安全性」と「給与」をポジティブに表現。上昇する矢印と爽やかなブルーのグラデーションで、明るい未来への期待を込めました。また、Findy Team+で重視している「開発生産性」という要素も意識したデザインです。
コードの不備などが原因で発生するエンジニアの敵=『バグ(虫)』を退治したいというエンジニアの永遠の願いを、虫眼鏡で探すという親しみやすいビジュアルで表現。技術的な課題を、誰もが理解できるシンプルな形に表現しました。

刺繍での実現にあたり、視認性と御守りとしての風合いのバランスを追求。表裏でストーリー性を持たせるなど、手に取って楽しめる要素も付加しました。
完成した御守りは、PyConや技術書典などのイベントで配布され、予想を上回る反響を獲得。全種類コンプリートを目指す参加者も現れるなど、エンジニアコミュニティで大きな話題に。
このプロジェクトを通じて、エンジニアの文化や課題への深い理解と、それを遊び心のあるデザインで表現することの重要性を再確認できました。
Credit
Kanako Takai / Aimi Hayatsu / Tomoka Dote
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