Findy Design Team
Culture
Projects
Career
カジュアル面談してみる
Booth
HR EXPO 2024 ブースデザイン

日本最大級の人事部門・経営者向け展示会「HR EXPO(人事労務・教育・採用 展)2024年10月開催」に向けて、Findyのブースデザインを手がけました。
人事部門のDX推進や採用、教育研修など、企業の人事課題を解決するソリューションが集結する専門展示会において、事業部とデザインチームによる段階的な意思決定プロセスを通じて、展示会の効果を最大化するための体験を設計・デザインしました。
「エンジニア採用でDXを加速する」をテーマに、エンジニア特化型スカウトサービスの価値を体現するブース空間を設計しました。人事部門責任者や採用担当者に向けて、Findyのエンジニア採用支援サービスを効果的に訴求することを目指しています。
ブースの3面それぞれの人通りと当日の導線、オペレーションを考慮し、どのメッセージをどの位置に配置すべきかを事業部と共に検討することから始めました。
特に、エンジニア採用に専門知識のない人事担当者の関心も引けるよう、導入事例とロゴをブースの外側に視認性高く配置し、AIによるスキル判定といった技術的な特長の掲載も提案するなど、事業部と協議しながら設計を進めました。

平面図をもとに、空間構成と動線計画から検討しました。3面ある開放面を、来場者の流れと当日のブース誘導オペレーションをシミュレーションしながら、ブース内のレイアウトを決定していきました。
平面レイアウト決定後、施工業者が作成した3Dモデリングをもとに、訴求メッセージを精緻にしていきました。数多くの来場者の中からターゲットを絞り、ブース前で立ち止まってもらうための訴求軸を前面に打ち出せるような空間を設計しました。
最終フェーズでは、着色とコンテンツ配置の検証を実施。3Dモデリング、Photoshop、Figmaなど複数のツールを組み合わせることで、空間の質感や雰囲気を多角的かつ現実的に検討しました。リアルタイムでの視覚化と体験デザイン観点のフィードバックを繰り返し、事業部と綿密な議論と検証を重ねながら、展示会特有の来場者動線と視認性を考慮した、ブースにおける最適解を追求しました。

物理や空間のデザインはノンデザイナーだけでは想定が難しい部分も多いため、平面図や白の3Dモデリングでは見えづらい要素をツールを駆使して可視化し、より現実的にイメージできるように支援しました。これにより、デザインを通じて仮説の成功確度を高めることができました。
レイアウト調整、訴求するコピーの検討、3D空間のシミュレーションの精緻化を、ライブデザインを活用しながら進行。事業部と対話を重ね、意思決定を支援することで確実な成果を導き出すプロセスを構築しました。
デザイナーが事業部のパートナーとして意思決定を支えることで、プロジェクトの推進力が向上。迅速な判断を可能にしながら、デザインの質も維持・向上させる、新しいデザインプロセスの確立へとつながりました。

Credit
Aimi Hayatsu
この事例をシェアする